コンパイラ
コンパイル日本のソフトウェア制作会社コンパイル (企業)コンパイラ(compiler)とは、プログラミング言語で書かれたプログラムを、コンピュータが直接実行可能な機械語のプログラムに変換するソフトウェアである。また、コンパイラによる変換工程をコンパイルと呼ぶ。Visual Studioなどではビルドと呼んでいる(概念としては、コンパイルはビルドの過程のひとつである)。コンパイル前のプログラムを特に「ソースコード」(原始コード)と呼び、反対にコンパイル後のプログラムを「オブジェクトコード」(目的コード)と呼んで区別する。多くの場合、コンパイルされた機械語プログラムの実行は、インタプリタを介した実行より高速である。反面、開発時には動作テストのたびに比較的時間のかかるコンパイル作業が必要である。コンパイラが出力するオブジェクトファイルは、実際に実行するコード以外に外部からの呼び出しをするための名前と、実行開始位置をセットにした情報を持っている場合があり、外部からコードを参照して実行することができる。場合によっては実行できるソフトウェアにするために、ほかのオブジェクトファイルとのリンクが必要なこともある。

1 歴史
 教育用コンパイラ
2 分類
 ワンパスとマルチパス
 コンパイラとインタプリタ
 ハードウェア・コンパイラ
 コンパイルのタイミング
3 設計
 フロントエンド
 バックエンド
4 簡単な例
5 参考文献
6 関連項目
7 外部リンク