Python

言語の機能

Pythonは言語自身の機能をできるだけ小さくおさえ、ユーザがいつも必要とする最小限の機能のみを提供するように作られている。これはPerlのTIMTOWTDI(there's more than one way to do it - あることをするのにいくつものやり方がある)という哲学とは対照的であり、Pythonでは多くのユーザによって書かれた同一の仕事をするプログラムは、だいたいどれも同じようなコードに収束する。基本機能にないものの多くはライブラリによって提供されている。また、Pythonではプログラムの文書化(ソフトウェアドキュメンテーション)が重視されており、言語の基本機能の一部となっている。グイド・ヴァンロッサムはPython設計以前に教育用言語であるABCの開発にかかわっているが、Pythonは教育を目的として設計されたわけではない(※http://www.rakunet.org/tsnet/TSpython/35/1067.html)。Pythonには、読みやすく、それでいて効率もよいコードをなるべく簡単に書けるようにするという思想がすみずみまで浸透しており、Pythonコミュニティでもわかりやすいコードをよしとする傾向が強い。

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