Ruby

エピソード

Rubyではブロック構造をendで終える構文が採用されているが、開発者のまつもとゆきひろは他の構文が採用される可能性があったことを述べている。当時、Emacs上でendで終える構文をオートインデントさせた例はあまりなく、Ruby言語用の編集モードにオートインデント機能を持たせられるかどうかが問題になっていたためである(※まつもとゆきひろはEmacsのヘビーユーザーであることでも知られている。)。実際には数日の試行でオートインデント可能であることがわかり、現在の構文になった。C言語のような{}を使った構文を採用することも検討されていたが、結局これは採用されなかった(※まつもとゆきひろ 「探訪 Ruby 第6回」『Linux Magazine』56号、株式会社アスキー、2004年。)。

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