Ruby

ブロック付きメソッド呼び出し

Rubyではブロック付きメソッド呼び出しを用いるコードが好まれることが多い。これを用いると、ユーザー定義の制御構造コールバックなど様々な処理を簡潔に記述できるからである。ブロックとは波括弧({, })またはdo, endによって囲まれたコード列のことである。メソッド呼び出しの末尾に記述することが出来る。
# { ... }
method1 { puts "Hello, World!" }
# do ... end
method2 do
  puts "Hello, world!"
end
ブロック付きメソッド呼び出しが繰り返し処理を主な役割としていたことから、イテレータと呼ばれていた時期がある。しかし、実際には繰り返し処理にとどまらず、様々な使われ方をしているので、最近はブロック付きメソッド呼び出し全体の総称としてイテレータという名称を用いるのは適切でないと考えられている。1

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